今朝、オリンピックの体操男子個人総合で内村航平選手が金メダルをとったとの報道があった。
内村選手は努力の人という、肉体的な素質に恵まれた選手ではないそうだ。
人の何倍も努力しているというが、団体戦では鉄棒とあん馬でミスが出て振るわなかった。
個人総合の金メダルは24年ぶりだそうだ、素晴らしい。
ロンドンオリンピックは金メダルを期待された選手たちが予想通りの活躍ができずに苦戦している。
女子柔道の福見選手、中村選手、4年間この日のために努力をしてきたのであろうが結果につながらなかった。
私は女子格闘技はあまり好きではないが、この二人の女子柔道家は気になる存在であった。
理由は試合に臨んで顔つきが変わらない、こういう選手は強い。
福見選手は同じ階級に谷亮子選手がいたのでなかなかトップになれなかった。気になる目つきをしていたので印象に残っていた。
福見、中村両選手とも一休みしたらくじけずに選手を続けてほしいと願っている。
