8月14日高知高校の昭和44年度卒業生の同窓会が高知市のオリエントホテルで開かれた。
写真は高知高校ブラスバンド部のOB達を中心にして数年前に結成された軽音楽バンドで同級生の大野君がトランペットを吹いている。
また、現役の県庁議会事務局職員も二人いる。この日は何曲も演奏してくれ、最後は校歌で締めくくっていただいた。有難うございました。
この同窓会は4年に1回オリンピックの年のお盆時期に開催する。
我々は一クラス50名ほどで9クラスあったから450人の同級生がいたはずだ。
今年で61歳になる、ほとんどのサラリーマンは今年の3月末で定年退職となり、次の職場で働いている。
卒業後42年も経ったが100名以上が出席した。
高校2年、3年と我々の3組主任であった田村哲三先生も元気な姿で出席して下さった。田村先生は70歳半ばだと思うが本当に若々しい。
我々のクラスは男ばかりで、やんちゃ者が相当いて田村先生は苦労をされたはずだ。
同じクラスで卒業以来初めて会った同級生が二人いて、これは懐かしく話が弾んだ。
体育教師であった岡崎アトム先生、高知高校サッカー部育ての親である森山先生もいつも元気に出席してくれる。本当に有難い。
我々も年を取り、次は4年後にするか、2年後にするかのアンケートがあった。結果は後日出る。
私は県庁に勤めていた者や気の合う同級生たちと年に何回か集まって酒を飲んでいる。かけがえのない仲間たちである。
