安倍政権に対する期待で株価上昇

昨日(19日)、日経平均株価が8か月ぶりに1万円を突破し1万0160円を記録し、円相場は84円台半ばまで下落した。
まだ安倍政権の組閣前であるが、10兆円規模の補正予算を組むという報道もある。
今後、自民党福井照代議士を中心として作った国土強靭化基本法、首都直下型地震対策特別措置法、そして南海トラフ巨大地震対策特別措置法が制定され、これに基づいて10年間にわたる具体的な公共工事が提示されればもっと上がるであろう。
自民党は今後、日本の公共事業費が主要各国に比べて低下し続けていることを国民に訴えて理解を得ていく所存である。