本町地区の地震避難訓練

21日(日)午前9時から、私の住む本町地区の地震の際の避難訓練が初めて行われた。
地震後の津波を想定して、いつも自室に置いてある避難の際の持ち出しリュックを背負って妻と二人で9時に出発、市役所裏手の天満宮に向かう。

ここの石段は130段かなりきつかったが13分ほどで着いた。
妻は近所の夫人と階段を登らずに坂道を上がって来たので2〜3分遅れて到着した。
天満宮では区長と市役所職員が避難の大切さを説明していた。(写真)
また、炊き出しが行われると書いてあったが、自衛隊のレトルト食品であった。
これなら、お湯があれば簡単に食べられる。東北大震災以来、この食品に変わったとの説明があった。
夜間の訓練も必要だと思った。