平成25年宿毛祭り

10月13日(日)午前11時から宿毛市民際すくも祭りの開会式、
宿毛青年会議所主催の形式になってから8回目、松田川河川敷の特設ステージで開会式を行い、金毘羅山への登山競争、持ち投げと続いた。
それに先立つ午前10時からは、私が顧問を委嘱されている第41回少年相撲大会の開会式に参加した。

この大会は、参加者が少なくなったとはいえ高知県愛媛県南予地方の小学生60名ほどが参加する県内では一番参加者数の多い少年相撲大会だそうである。
今場所は勝ち越した関取の豊ノ島もこの大会に毎回出ていた。
恒例であるが祝辞を述べて、小学校低学年の相撲を観戦した。
中には負けて泣いている選手もいたし、保育園児も若干参加しているそうである。
昼のハイライトは舞踏パレードだが、今回の参加チームは7だか8、寂しくなった。

夜は花火大会、秋の花火は珍しい、私の部屋からはベッドに寝たままで写真のように花火が見える。
55分間花火が上がりっぱなし、30分くらいでいいだろうと思うが、堪能しすぎ。