「中国国家発展改革委員会が20日、日本の自動車部品メーカー12社に対して独占禁止法違反を認定し、うち10社に総額12億3540万元(約205億円)に及ぶ制裁金を科すことを決めた。」という記事である。
トヨタ、日産、ホンダは中国に大工場を作り、中国の発展に寄与して来ただろう。そのお返しがこれである。
しかも、裁判官は法律家でもなんでもない、法律の専門知識を持っていない単なる共産党の党員だ。
は日本の採るべき道を具体的に指し示した国家戦略の書である。
内田良平はシナ人を次のように見る。(大正2年、1913年)
①何事も金銭万能
②平気でウソをつく
③恩を恩とも思わない
④事実を平然と改変する
⑤約束を守らない
⑥自己の利益のみに執着する
⑦縁故主義
⑧職権で私腹を肥やす
⑨常に敵の分断・陰謀を策す・・・
内田の観察はいまだに当を得ている。