明日、
安倍総理と石破幹事長が会談して幹事長留任かどうか決めるという報道が流れている。
私は、8月5日に党本部で開催された
自民党全国幹事長会議で、石破幹事長に対して、幹事長を続投して全国を回って
集団的自衛権行使容認を説明すべきだと要請した。
今まで、政府は
安倍総理、党は石破幹事長のコンビでやって来て国民の支持を得ているので今後もこのコンビで続けて欲しいと思う。
しかし今後、10月の
福島県、11月の
沖縄県と二つの知事選が続く、特に沖縄知事選は、
自民党沖縄県連の推す現職の仲井真知事が勝利するのはかなり難しい情勢だとの情報がある。
自民党の推薦する候補は
滋賀県知事選で負けているので、沖縄でも敗れると石破幹事長が続投した場合に石破幹事長に対する風当たりは強くなるであろう。
ここが悩ましいところであろう。