自民党宿毛市支部の要望活動

17日(金)午前11時に高松市国土交通省四国地方整備局で要望活動。
f:id:nakanishi-satoshi:20141018083808j:plain
西郷典生支部長の後沖本市長が要望事項を説明、宿毛湾港第二沖防波堤の整備促進についての回答は、防波堤は新しくケーソンが7凾完成しており今年中に据え付け予定とのことで、これで防波堤が約100メートル伸びる。小型船の通り道もあるので、これで残りは100メートル弱となり、平成28年度には完成する予定だ。
その他に高速道路の延伸、宿毛・内海間を宿毛湾港経由で早期決定してもらう要望だ。そして横瀬川ダムの整備促進。
四国地方整備局も毎年のように訪れている。この日私は高知市からバスで高松に来た、少し早く着いたので、元高知県土木部長で現在四国地方整備局の企画部長である石井さんを訪ねて話を聞いた。
要望活動は45分ほどで終わり、皆さんの車に同乗させていただき高知市へ戻る、午後3時20分から県庁で土木部へ要望活動。
この日は奥谷土木部長が出張で不在の為、田所、平田両副部長と担当課長が答えてくれた。
県への要望は昨年とさほど変わりがないが多岐にわたる。ここからは委員会が終了した加藤漠県議も加わり、沖本市長が説明した。
f:id:nakanishi-satoshi:20141018085435j:plainf:id:nakanishi-satoshi:20141018085340j:plain
午後4時から知事室へ移動し、尾崎知事、岩城副知事へ要望、主に南海トラフ地震関連について尾崎知事から説明を受けた。
f:id:nakanishi-satoshi:20141018085643j:plain
夜はホテル南水で宿毛市出身の県職員との懇親会、尾崎知事も出席して頂き、ご両親が沖ノ島母島出身の岩城副知事が出席、宿毛市和田出身の田村教育長は所用の為欠席であったが、宿毛市山奈出身の沖本秘書課長など8名が出席して盛り上がり、2次会は1階に移動してカラオケ大会となり、尾崎知事も得意の「兄弟船」を熱唱した。