ガソリン価格が下がらないのはおかしいぞ

円安が続いているとはいえ、高知県では二週間ほど前にガソリン価格が10円ほど上がり、現在も172円~175円だ。
ところが、産経新聞18日(土)の朝刊は、「米国の原油先物取引相場の指標となる米国産標準油種(WTI)11月渡しが一時、1バレル79.78ドルと、2年4ヶ月ぶりの安値水準となった。」と報じている。
なのに高知県内のこのガソリン価格は、1バレル100ドル以上のレベルだ。精油会社が暴利を貪ってはいないか?
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上の写真はその記事で、グラフを見ていただくと良くわかる。