テレビ番組やコマーシャル撮影で世界中を撮影している。
あれは矢野君が土佐清水市の大岐の浜でパラグライダーを操りながら撮影した場面である事を、彼から聞いて初めて知った。
彼の事は去年か今年の始め、東京在住の同級生和田君から電話で聞き、テレビ番組も見た事があった。
最近になって、和田君から再度電話があり、矢野君が高知県から仕事を依頼されたようだが、内容がよくわからないので県で調べてくれんかとの事で調べたら、県が直接依頼した仕事ではないとの事が分かった。
彼は高知高校の6組、私は3組で高校時代の事はお互いに覚えていなかったが、話してみるとお互い飛行機好きで、話が弾みまくった。
左の矢野君の奥様にとっては長過ぎたかもしれなかったが、本当に楽しい話であった。
彼は高知県の広報の仕事があれば協力したいとの故郷に対する思い入れがある。
その思いは県の幹部にしっかり伝えた。
そういう仕事があれば良い。