県議会質問戦二日目

3日(月)質問戦2日目に旧社会党系の坂本茂雄議員が登壇、尾崎知事に対して、ミサイル防衛集団的自衛権の行使、秘密保護法反対、オスプレイ反対などの国政レベルの論戦を挑んだ。
安倍政権憎しは良く分かる、景気回復も認めたく無いのも良く分かるが、県内の様々な数値が好転していても「一部の数値」と認めない。それに加えて、安倍政権支持の尾崎知事憎し?なのか、意識して間違った前提で質問しているのか、それとも認識違いなのか、質問の前提認識が間違っている、レベルが低い。
自民党の同僚議員が「共産党よりまだ左だ、何ともならん」と評価!していた。
尾崎知事が答弁で一つ一つ撥ねつけた、心の中で拍手喝采、一度は大声で「その通り」と合いの手をいれたが、もっと騒いでもよかったかな。
この質問のおかげで、尾崎知事が、持論である「(集団的自衛権行使の必要性を認めた上で)集団的自衛権行使の是非は、憲法改正も視野に入れて国民的議論をすべきだ」との、全国の知事の中でも一歩踏み込んだ答弁が再度あって目立った。
あっぱれ!あっぱれ!

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