4月5日(金)午後4時30分から海上自衛隊呉地方総監部の三木伸介総監を表敬訪問した。
メンバーのうち田村宿毛商工会議所会頭と私は昨年も2度訪問している。
宿毛市長、会頭はこれまでも自衛艦の寄港促進のためにこれまでも定期的に訪問していたが、沖本市長は初めてだそうだ。
今回はこのメンバーに加えて尾崎高知県知事、加藤県議、今城宿毛市議会議長、西村国交省高知港湾事務所長、県職員などが加わった。
三木総監とは昨年秋、南極観測船「しらせ」が高知新港に入港した時に名刺交換したが、その時にはゆっくり話す時間がなかったので初対面のようなものだ。
また、三木総監は中谷代議士と防衛大学校の同期生で親しい間柄なので、中谷代議士から前もって電話を入れてもらったので大変好意的に対応して頂いた。
春木秀之呉地方総監部幕僚長、藤井高文中国四国防衛局長
尾崎知事は、昨年の「しらせ」入港の際、呉地方総監部の人事課長の福田2等海佐が土佐清水市出身で尾崎知事のふた従兄弟であることに私が気付き、知事に知らせたところ、是非一度呉基地を訪問して会いたいと言っていたのがやっと実現したものだ。
写真は三木総監の案内で東郷平八郎元帥の自筆の書が掛けてある応接室で記念撮影をしたものだ、左から加藤県議、尾崎知事、三木総監、沖本宿毛市長、私。
午後5時30分から観桜会、桜は見頃だが今日は寒い、自衛隊の売店でジャンパーを買ったら、知事や加藤県議や数名が買った。
観桜会には呉市長や地元選出の国会議員など五百数十名の参加だそうだ。
全員が初めての参加で、カレーライスを始め自衛隊の料理は美味しかったが、寒いので早めに退席して、呉市の居酒屋で二次会をひらいて盛り上がった。
私は昨年も2度呉地方総監部を訪問し、これで何度になるか忘れたが、私にとっては楽しい訪問である。
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