大月町のマグロ養殖現場視察

10日(土)中谷元代議士が、弟の中谷拾さんが経営する大月町のマグロ養殖現場を視察するため大月町を訪れたので同行した。
午前8時30分大月町役場着、休日ではあったが岡田町長、浜崎副町長、橘浦漁協の中野組合長、伊与田橘浦区長の出迎えを受け、町長室で岡田町長から道路などの状況説明を受けた。
その後、県道の整備状況などの説明を受けながら、道水中谷水産の橘浦作業所に到着。丁度出荷をしていた。


写真のマグロは2年物(1年10ヶ月)、サイズは60〜70kgで、松山空港までトラックで運び飛行機で東京へ送るそうだ。
その後、すぐ前の漁場を船で視察した。

この小割りは直径50メートル、出荷サイズのマグロを約2千尾養殖できるという。餌は冷凍のサバで、投餌機でまいている。
大月町では、この隣に愛媛県の松岡水産がマグロを養殖しており、安満地地区で道水中谷水産、極洋水産が、柏島でタイヨウマルハの系列会社がマグロ養殖に取り組んでいる。

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