平成26年度高知県総合防災訓練

6月1日(日)午前11時30分から高知空港の近くの物部川右岸で平成26年度高知県総合防災訓練が行われている。

午前11時前に会場へ着いた時点ですでに来賓駐車場は満杯で、対岸の臨時駐車場へ車を置きバスで会場へ運ばれた。
一般県民の見学者が非常に多い、それだけ南海地震に対する関心が高いという事であろうか。
訓練は県庁や、高知新港、物資拠点の土佐山田スタジアムなど7箇所に分散して行われているそうだ。
訓練当初の県庁からの岩城副知事の話しが、こちらの会場で音声が出なかった。
尾崎知事の話しでは、会場のメインのテレビでは音声が出たのだが、それを会場に幾つか設置してある大型テレビに配信する接続が上手く行かなかったそうだ。
訓練には、県や自衛隊のヘリや護衛艦「くらま」も佐世保から参加している。
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