来年夏の参議院議員選挙に立候補する予定です

昨日、自民党高知県連の常任総務会(県議と青年局長、女性局長、衆議院第1,2選挙区代表、県連役員から構成されている。)が開かれ、来年夏の参議院議員選挙の公認候補として中西哲を全員一致でご推薦頂きました。正式決定は5月10日の高知県連大会です。
参議院議員選挙区は改正される予定で、5月中にも自民党案がまとまる予定ですが、高知県徳島県で1人の公認候補になる可能性があります。
また、来年の参議院議員選挙から、18歳以上に選挙権が与えられる公職選挙法改正も行われ予定です。
以上の不確定要素はありますが、10日に正式に自民党公認候補予定者になれば、全力で来年夏の参議院議員選挙に取り組む決意です。
参議院議員選挙で訴えたい政策は、第1に地方創生です。高知県は一足先に尾崎知事の産業振興計画が6年目を迎え成果を上げているので、国の地方創生政策を取り入れて一段のパワーアップを図りたい。
第2に高齢者対策です。高知県の高齢者対策の1つである「あったかふれあいセンター」の取り組みが国の地方創生政策に取り入れられましたが、高知県においてもまだまだ数が足りないので県下各地で設置する事が必要だと思います。
第3が憲法、防衛問題です。私の得意分野ですが、今後の大きな論点になりそうですので、真の独立国家日本になるための自論を訴えていくつもりです。
よろしくお願いします。