第54回西日本勤労者剣道大会を観戦

須崎市での第2選挙区支部大会の総会、並びに懇親会を終え、桑名県連幹事長と一緒に高知市に戻り、高知県民体育館で開催されている第54回西日本勤労者剣道大会を観戦した。
桑名幹事長は昨年は選手として2度目の出場を果たしている。
今年の参加チームは記録をまたまた更新し393チームが参加、会場は試合場を10面に増やし、写真のように熱心に試合が行われた。
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10面のA、Bコートの近くで観戦したが、予選トーナメント決勝まで勝ち上がるまでに5試合ある。
中でも高知女子教員チームは2回戦、3回戦と勝ち上がり、10-Bブロック決勝の手前の4回戦で大阪の強豪PE本社Bチームに敗れたが、素晴らしい試合ぶりであった。
先鋒・津野暁美、中堅・中澤圭美、大将・甲田愛莉の各選手は小柄ながら、男性相手に堂々たる戦いぶりだった。
中澤選手は中央高校の教員で、昨夜桑名幹事長と中央高校で稽古をしたそうだ。
また、愛媛県警Cチームと徳島県警Bチームとの対戦は激しい試合で見応えがあった。
2時間半ほど観戦し、まだ10面の試合場決勝の前であったが、次の予定である日の丸会総会に出席するため会場を後にした。