尾崎知事の全国高速道路建設協議会会長就任に期待する

全国の地方自治体で作る全国高速道路建設協議会は17日都内で総会を開き、高知県尾崎正直知事が新会長に就任した。
私は今年の早い時期に県幹部から内定した話しを聞いていたが、その幹部は本県の高速道路整備が進む事に大きな期待感を持っていた。
太田国土交通相の談話や麻生財務大臣への要望活動をされた記事が出ている。
私も県議生活の16年間、自民党高知県連道路調査会の設立メンバーに加わり高速道路の整備促進に力を注いできたことから、今回の尾崎知事の会長就任は大いに期待している。
また、この日宿毛市では尾崎知事の宿毛後援会の理事会が26名が参加して開かれた。
今秋の知事選に向けて、中山昌幸会長のもとに各地区ごとに7名の副会長を選任し、副会長が選任した24名の理事を選任した。
副会長には40代から50代の宿毛市のリーダー的存在である方々が就任し、選挙体制が強力になった。
事務局長にはホテルマツヤの林岳佑氏、相談役には商工会議所の田村章会頭、立田雅弘副会頭、顧問に加藤漠、今城誠司の両県議、私が特別顧問に就いた。
今後は理事をもう少し増やしていくことも確認された。
理事会終了後懇親会に移り、今日から私の運転手兼秘書の林壮吉君をみなさんに紹介し、気の置けない仲間達と大いに盛り上がった。