しかも実験の効果を正確に測るため、両市はそれまで爆撃されていない。
今朝の高知新聞には「被爆国の責任」と大きな見出しが出ている。中身を読む気もないが、落とした米国の責任はどう考えている。
沖縄に続いてここでも慰霊の場が政治闘争の場にされている。
被爆者の気持ちなどはなから頭にない。自分達の闘争目的の為なら何でもありだ。
彼らの信奉する中国、ロシアでこういう事が許されるか。
5日に上京し、時間があったので参議院の安保法制審議の特別委員会を傍聴した。
質問者は元韓国籍の方だそうだ。
安保法制の中に弾薬の輸送業務があり、その中にミサイルは含まれるか、核ミサイルは含まれるかという質問していた。
中谷大臣は、法文上は核ミサイルも含まれるが、非核三原則があるので核ミサイルは運ばないという当たり前の答弁をしていたが、それが大問題であるかのように騒いでいた。
聞くほどの質問でもないので10分ほどで委員会室を出た。
テレビでは野次の声の大きさが良く分からないが、質問者の発言が聞き取れないほどの野次が飛んでいた。高知県議会と比べてなんと行儀の悪い野党の議員さん達だ。
夏休みとあって小学生と高校生の集団が傍聴に来ていたが、教育上は極めてよろしくないであろう。