吾川支部総会に出席し、道路整備を痛感した。

28日(金)午後6時30分から、自民党仁淀川町吾川支部総会に出席した。
一昨日は隣の池川支部総会に出席した。
高知県遺族会フィリピン会の会員で一昨年ルソン島に慰霊巡拝に一緒に行った竹本嗣雄さんがここら辺りに住んでいる事を思い出し、調べてみたら旧池川町用居乙という地名だった。
そこで支部総会が始まる前に訪問しようと思って出かけた。前もって地図で調べると池川支部総会が開かれた土居地区からまだ十数キロ県境に入って行く場所だった。
土居地区が国道494号線、国道でありながら1車線である事は分かっていたが、それが続き、しかも対向車が結構ある、対向車が来るたびにバックしてすれ違いできるところを探す。
これには参った、まだこんな道路があったとは。愛車のトヨタランドクルーザーでは大きすぎて危険を感じたので竹本さんの住む用居地区まであと12キロの所で引き返した。
総会に来た横山文人県議に聞くと、地元からは道路整備の要望はあるが遅々として進まないとの事、初めて訪れたが、結構人家はある。高知県中山間地域の課題を再認識させられた。
支部総会は岡崎友則支部長、藤原勝彦幹事長にお世話になりました、有難うございました。
また、会場の「土佐料理きたはら」は中谷元防衛大臣の秘書の北原仁さんの実家、お兄さん夫婦が経営している。美味しい料理をご馳走になり有難うございました。