お昼から、麻生大臣、山口先生と三人で食事会に招待された。
麻生大臣の話はいつもながら大変勉強になる。
今回は関東にある中小企業が、人間の髪の毛を縦に30枚にスライスする技術を開発した。クレラップより薄いという。
これには驚いた、日本の中小企業の技術力は凄い。
また、山口先生もこの分野にも大変精通されており、この会社の社長に会った事があるとの話であった。
午後2時からの祝賀会は、発起人代表の近藤宏章徳島県商工会議所連合会会長の挨拶から始まり、麻生大臣の祝辞、
昨年が25年目であったが、大臣であった為に祝賀会を開かなかったそうだ。
シャイな性格らしく、公の場では初めて奥様に感謝の言葉を言うと話された。
この奥様は素敵な女性で、私は初めてお会いしたが、徳島の東の果てから西の果てへ嫁に行きましたと話されていた。
私は、乾杯の前に挨拶させて頂いた。
下の写真は乾杯の直前、左から川端徳島県議会議長、上京中で遅れて到着された飯泉徳島県知事、右隣が麻生大臣(マイクで顔が半分隠れてすみません)、山口先生、私、その隣は原秀樹徳島市長、市長は中央大学のOBで、私が初めて徳島市を訪れた際には公務の為お会いする事ができませんでしたが、わざわざ秘書の方をある県議の事務所に寄こして頂きました。
たくさんの参加者で、乾杯は1時間20分ほど経ってからでしたが、合わせて2時間に渡り挨拶に回りました。
ハードな日程でしたが、今日も多くの方に励まされ元気を頂きました。