午前11時から高知市の護国神社で、敗戦記念日の15日戦没者慰霊祭が行われたので、帰省中の西内隆純秘書と一緒に参列した。
はじめは東京の武道館での全国戦没者慰霊祭に行く予定であったが、諸般の事情で高知護国神社に行くことに決めた。
高知県議会からは桑名龍吾県議、西内健県議、横山文人県議が参加した。そして、高知市議会から浜口市議、中土佐町議会から佐武町議が参加した。
旧知のテレビ高知の元カメラマンが参加していたので、どなたが戦死されたのか聞いたら、身内に戦没者はいないが毎年参加しているとの話で感心した。また、この方から参議院選挙は夫婦で応援しましたと言われ、感謝です。
地元の高知新聞の記者から、靖国神社へ参拝するかどうかとの電話取材があった。ここ数年本県選出の国会議員全員に聞いているそうだ。
諸般の事情で今回は高知護国神社の戦没者慰霊祭へ参加する事を伝えると共に、靖国神社へは年に何回か、上京する機会に参拝している。
また、靖国神社へ参拝する事は国を守る為に亡くなった方を慰霊する為であり、日本人として当然の事だと思うと答えた。
こういう質問をわざわざ記事にする事が、中国と韓国の靖国神社参拝反対行動を利する事になるのだが、記者は気づいてないようだ。
