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やっと委員会で初質疑

22日(火)午前10時から、参議院外交防衛委員会で待望の質疑が出来た。与えられた時間は35分間。

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質疑内容は、1、トランプ次期大統領が、日本に対して在日米軍の駐留費用の全額負担を主張しているが、駐留費用はいくらで、その内日本の負担はいくらかを外務省と防衛省参考人(官僚)に聞いた。

2016年度の駐留費用は約7,600億円、その内、米軍の試算では2002年度で約74.5%を日本が負担しているとの答弁があった。

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2、日本を取り巻く状況が変われば、10年に一度策定している防衛計画大綱は変えることがあるのか、稲田防衛大臣に聞いた。変える事があり得るとの答弁であった。

3、駆け付け警護について稲田防衛大臣に聞いた。

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上の写真は答弁する稲田防衛大臣

駆け付け警護についてはいろいろな視点から質問した。

「外国の軍隊を救援に行く事はあまり想定できない。」

「救援要請があっても自衛隊の能力を超えるような場合には断ることがある。」

 「PKO参加五原則が、崩れるようなことになれば撤収することになるし、PKO参加五原則が維持されていたとしても、自衛隊が安全に活動できないのであれば撤収することもあり得る」

などの答弁があり、自衛隊員の安全を第一に考えて対応してほしいとの事と、駆け付け警護にでる部隊の行動基準は、やれる事を列挙したポジティブリストではなく、不測の事態に備えて、先進国並に、やってはいけない事を列挙するネガティヴリスト方式をとってほしいと質した。

稲田防衛大臣は、行動基準は極秘になるので答弁できないとの事であった。

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最後に、APECから帰ったばかりの岸田外務大臣に会議での議論内容について聞いた。

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上の写真は答弁する岸田外務大臣、やっと質問出来ないストレスから解放された。

(追記)昨日のブログにTPP特別委員会の写真を追加しました。参議院本会議の写真も明日追加します。