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水産基本政策委員会、トランプ政権

政治

昨日の参議院予算委員会、本会議で平成28年度第3次補正予算が成立した。

予算委員会の審議で、野党の議員から航空自衛隊が購入するF-35戦闘機の予算68億円が前倒しされた質問が出たが、1機140億円以上の戦闘機にしては中途半端な金額だと思い防衛省に問い合わせたら、25年度調達分の2機と27年度調達分の6機の、29年度支払い分であった。

F-35の代金は調達年度から5年間で支払うそうだ。

今日(2月1日)は午前8時から党本部で水産基本政策委員会に出席した。

この会は次期水産基本計画を定めるもので、昨年から継続して開かれているが、中々出席出来ないでいた。

会長は石破茂衆議院議員であった。

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JF全漁連大日本水産会から次期計画の課題について説明があった。

大日本水産会の5つの課題の中に「水産資源調査の充実と管理の強化」という項目があったので、高知県がカツオ・マグロ資源の管理の為に、南太平洋での漁業規制を訴え続けているので力を入れて頂かないと、土佐沖でのカツオ一本釣りの漁獲量が減少し続けて危機に陥っている旨の発言をした。

会終了後、答弁してくれた水産庁の幹部が名刺を持って詳しい説明に来てくれた。

南太平洋のカツオ・マグロの資源管理は「中西部太平洋マグロ類委員会」て話し合われる。

この中西部太平洋という地域は、太平洋の西半分以上を占める海域だ。

あまり広すぎて、各国の意思が統一しづらいが、水産庁は今年は強い決意で会に臨むそうだ。

高知県では今年3月末までに官民挙げて、カツオ・マグロ資源の管理を訴える組織を立ち上げる予定だ。

昼の12時からは参議院自民党の政策審議会に出席、議題は「トランプ新政権の政策の見通し」について、外務省から幹部が出席し、1月28日の日米首脳電話会談から始まり、トランプ大統領の就任演説のポイント、トランプ政権の陣容などについて説明があり、その後質疑応答があった。

これは大変勉強になった。

とりわけ、国防長官に決まったジェームス・マティス氏の事と、トランプ大統領がホワイトハウスHPに掲載している個別分野の概要の中で「4、我々の軍隊を再び強固にする

我々の軍隊は米国を防衛するために全ての資源が必要。他国が米国の軍事能力を超えることは許容できず、最高の軍事能力を追求。軍隊を再建する計画を示す新たな予算を提出。

北朝鮮やイラン等からのミサイル攻撃から防衛する最先端のミサイル防衛システムを開発。

防衛的及び攻撃的サイバー能力を構築することを優先政策とし、最良の職員を雇用。」

こんな事が書かれている事を初めて知った。

軍事に関してはオバマ政権とは全く逆の政策を取る。

日本にとってはいい政策だ。