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トランプ政権の動向と天皇陛下の譲位について

6日(月)午後2時30分から党本部で、政調部会の安全保障調査会・国防部会の合同会議が開かれたので出席した。

議題は、茂木政調会長他数名が先日アメリカを訪問し、トランプ政権を担う何名かの要人に面談した訪米報告と、マティス米国防長官の訪日について外務省、防衛省からの報告であった。

この日は衆議院予算委員会が開かれており参議院の出席が多かった。

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私は茂木政調会長に、面談した人達の日本を取り巻く東アジアの現状認識について質問した。

トランプ大統領の言動を聞いていると東アジアの状況を正確に認識していると思えなかったからだ。

茂木政調会長は、面談した皆さんは東アジアの状況について正確に認識していると思うとの回答であった。

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また、防衛省に対しては、マティス国防長官との会談で南シナ海における中国の環礁埋立て行動について話題に登ったかどうか質問した。

回答は書かないが、オバマ政権で実施した航行の自由作戦の継続や、フィリピンのすぐ西側にあるスカボロー礁の埋立てに対するトランプ政権の行動は、今後、日本を始め東アジア諸国の平和と安定に大きく関わってくるので注視する必要があると思う。

1時間で会が終わったので副総裁室を訪問した。ちょうど高村副総裁がいらっしゃったので天皇陛下のご譲位の話をした。

高村副総裁が、自民党内の役員ら14人で構成される「天皇の退位等についての懇談会」で意見を集約し、それを衆参の議長副議長に報告する事になっている。

この日の夜のニュースで、この日の午後その会議が開かれ、今上陛下一代限りでご譲位を認める特別法を制定する方向で意見集約がなされるようだと知った。

私は、ご譲位の問題は自民党国会議員全体で話しあっても収集がつかないと思っているので、役員の皆さんで話しあって決めるのがいいと思う。

そして、基本的には皇室典範の改正や特別法の制定には慎重な立場であったが、8月8日の今上陛下のお言葉を聞いて考え方が変わった。

一代限りの特別法を制定してご譲位を認める事に賛成する。