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東日本大震災復興加速化本部総会に出席

28日(火)午前8時から、自民党本部で東日本大震災復興加速化本部の総会が開かれ出席した。

復興庁の説明資料によると、現在までの死者は15,894名、行方不明者は2,562名、合計18,456名、震災関連死の死者数は3,523名である。

関連死者数の多さに驚く。

避難者は当初の47万人から13万人に減ったとはいえ、6年経った今でも福島県をはじめ多くの人達が避難生活を送っている。

被災県の出身議員からは、福島第一原発周辺の町が未だに帰還困難区域として赤色で表示される事に対し地元住民から不満の声が多く、1日も早く解除出来るようにしてほしいとの声が相次いだ。

また、産業の再生の項目では、被災3県の生産水準は、ほぼ回復、農地では83%で作付再開可能、水産加工施設は89%で業務再開との報告があった。地元の方々の努力の成果だ。

私が気になっていたのは福島第一原発廃炉・汚染水対策の状況であった。

というのも原発の敷地に山から流れ込む地下水を止めるために凍土壁を作ったのだが、その凍土壁の凍結がうまくいってないという報道が流れたからだ。

あの報道は正確ではない。

流れ込んだ地下水が溢れた時に逃すため、原子力規制委員会が前もって凍土としない箇所が7箇所あり、それが誤って報道されたものがあるようだ。

それらも昨年12月2日、1月27日の原子力規制委員会の検討会で6箇所が了承され凍結工事をしているとの報告があった。

廃炉対策は困難な作業ではあるが着々と進めているとの事、先の見通しは簡単に判断出来ないが何とか日本の技術で1日も早い廃炉を完了してもらいたいと思った。