17日(土) 山本有二農林水産大臣と佐藤一雄水産庁長官、漁業調整課櫻井課長補佐、内田計画課課長補佐の4名が大月町、宿毛市を訪れ現地視察と水産業関係者と意見交換を行った。
この日は午前8時10分羽田空港発の飛行機で高知を訪れたが、山本大臣、佐藤水産庁長官も同じ便であった。
12時40分、大月町の「道の駅」のレストランで昼食会、
その後、柏島の全景が見える展望台で岡田大月町長からマグロ養殖イカダ等の説明を受けた。
(写真左から山本大臣、私、佐藤長官、岡田町長、櫻井課長補佐)
午後3時から、すくも湾漁協の会議室で浦尻和伸組合長はじめ10名の水産業関係者、高知県水産振興部幹部職員、加藤、今城両県議、中平宿毛市長、市議会、岡田大月町長、町議会関係者と意見交換会を行った。
1時間30分の意見交換会では話が尽きず、宿毛市の秋沢ホテルでの懇親会に移動した。
この席では美味しい料理とお酒で大いに盛り上がった。
水産庁長官はじめ職員も現地には出向いているそうだが、現地の事は生の声を聞かないと分からない。そういう意味では大きな成果があったと思う。
山本大臣はじめ関係者の皆様、有難うございました。そしてお疲れ様でした。