養殖魚の輸出

 13日(木) 午後2時から衆議院会館の会議室で、全国養殖漁輸出振興協議会主催の「輸出に関わる関係省庁との意見交換会」が開かれたので出席した。

協議会側は、宮本啓史会長(長崎県)はじめ、実際に魚を輸出しているイヨスイの荻原達也社長、アプロジャパンの白石社長などが出席して、各種証明書・認可制度など輸出手続きの簡素化に関して意見を述べた。

これに対して水産庁厚生労働省の担当職員が回答した。

養殖魚の輸出手続きは今年になって急速に簡素化が進んでいる。これらは山本有二農林水産大臣はじめ議連の国会議員の皆さんの支援の成果だ。

この日は、村上誠一郎衛藤征士郎今村雅弘園田博之、各衆議院議員が出席して意見を述べた。

夕方は18時から会場を市ヶ谷のホテルへ移して懇親会、こちらは山本有二農林水産大臣、私、遅れて長崎県選出の金子原二郎参議院議員が出席した。

私は宮本会長、イヨスイの萩原社長、兵殖の角田会長さん達と意見交換が出来た。