参議院で委員会審議が続く

20日(火)午前9時から、昨日に引き続き参議院予算委員会開催、私はこの日は応援当番として出席した。

昨日に引き続き、森友学園の文書改ざん問題の質疑が続く中で、この日の朝新聞報道があった、日本年金機構が年金事務を、中国にある会社に下請けに出していた問題に関する質疑があった。

財務省による文書改竄問題は財務省が独自でやったとの印象が強くなった。また、日本年金機構はどもならん、これまでにも問題を起こして改善されたはずだったが、それが出来ていない。

午後12時50分から外交防衛委員会の理事会、1時から委員会審議、自民党からはベテランの武見敬三議員と山本一太議員が質問に立った。

複数の議員から、トランプ大統領金正恩書記長との米朝首脳会談、安倍総理との日朝首脳会談が質問があった。

河野外務大臣は、米朝首脳会談について「北朝鮮から(首脳会談に関する)情報発信が全くないので、会談実現の見通しはわからない。」との答弁を繰り返した。

山本一太議員は、日朝首脳会談は急ぐ必要はないとの発言をされたが、私も同感だ。

午後5時07分終了。