沖縄市の市長選挙応援

13日(金)の夕方、沖縄市長選挙の応援で沖縄に入った。気温28度、蒸し暑い。

この日は、昔の空手道場仲間である剛柔流沖縄館那覇道場長の外間師範と三十数年ぶりに会い会食。

沖縄館は本部が沖縄市にあるので、選挙応援を頼みに行った。

外間師範は大学卒業後の7年間、東京で会社員生活を送り、その時に空手道佐藤塾に入門して来た。大学は金沢工業大学で4年間空手部にいた。

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佐藤塾入門時、小柄ではあるが華麗な組手を身につけていた。

彼は本部道場、私は佐藤塾文京道場長をやっていたので、一緒に稽古したのは昇段審査会の時くらいであった。数日前に電話連絡したら、快く再会を引き受けてくれ、沖縄館本部道場の仲本喜一師範にも連絡を取ってくれた。空手談議に花が咲いた。

翌日は参議院選挙で応援して頂いた、不動産業界の「全菅協支部」のうち、沖縄市の数社を訪問した。

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上の写真は中部興産の新垣社長を訪問した際の写真、大手の不動産会社だ。

月曜日には選挙応援に入る石破茂先生の沖縄市入りの先導をされるとの事。

最後が三十数年前からの知り合いで、沖縄剛柔流の大家、仲本喜一師範を訪問した。古武道の大家である事は知っていたが、道場を訪問してそれ以上の師範である事が分かった。特に棒、サイ、ヌンチャクなど古武道の武器が凄い。

今年90歳になるが、今でも年に5〜6回は海外に空手指導に出向くという、信じられないくらいお元気だ。

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仲本先生は桑江沖縄市長とは父上の代からの深いお付き合いで全面的に応援して頂いている事が分かった。