2019-01-31 この本は相当面白い 政治 今相当注目されている本で、昨年末に薦められていたが、2日前に本屋で買った、一晩で読んでしまった。 警察官僚の副官房長官が主人公だ。 書かれている内容が真実かどうかは推測するしかないが、いかにも本当のように読める。 登場人物は実名ではないがすぐに推測できる。 東日本大震災で、福島第1原発崩壊の対応に当たった菅内閣の官房長官であった枝野幸男議員は、国民を欺いた対応をボロクソに書かれている。 安倍内閣の主導権争いか?犯人捜し(作者)が始まっているそうだ。