17日(日)午後2時30分から、須崎市の西内健県議にお願いして、野見漁協の西山洋組合長、最近市議会議員となった西山慶さんはじめ、若手の漁業者に集まってもらい、「ふるさと対話集会」を開催して頂いた。
この日は、翌日の「野見の潮ばかり祭り」の準備で忙しく開会が30分ほど遅れたが、10人ほどが集まってくれた。
[上の写真右が西内健県議]
[上の写真左側に座っているのが西山組合長]
私は自己紹介で昭和63年に宿毛市へ帰り、平成9年までの10年間、父親の後を継いでハマチとタイの養殖をやったことを話した。
野見漁協は隣の大谷漁協と並んで、鯛の養殖で有名な地域で、この日も養殖漁業の振興策について意見交換を行った。
高知県の漁業従事者数は5年前で約3950名、今はもっと減っているだろう。現地に行くまで、こんなに若者が多いとは思っていなかった。
積極的な若者が多く、私に出来るだけの事はしたいと思った。