8日(土)午後5時から湯島で関東高知学園校友会の懇親会が開かれ初めて参加した。
このお店「ビストログラッソ」の社長の山下直人さんは高知追手前高校の卒業生で同校の校友会東京支部幹事長だ。
高知から校友会の竹内康雄会長も参加した。
何とこの会場で上海にいるはずの島原慶将さんにあった。(下の写真)隣の女性は同級生の小笠原由子さん。島原さんは上海と北京でお寿司屋「天や」を11店舗経営する成功者で、父親は宿毛市沖ノ島の出身という事で、県議時代に宿毛市で食事をした事があり、数日後に高知県商工労働部主催で講演会も開催した。私は彼は高知学芸高校の卒業と聞いていたが、聞き違いであった。
一昨年、農林水産省の官僚に、中国へ日本の米を輸出する調査を依頼した際に、その職員が中国へ調査に行くというので「天や」の島原社長の話をしたら、店を訪ねて話をして帰り、元気でやっているとの報告を聞いていた。
島原さんの話では、昨年店を現地の方に譲り帰国したとの事。
現在の新型コロナウィルス肺炎の騒ぎをみると、経営していたら寿司屋などの日銭商売はえらい事になっていたと話していた。
神田小川町に居酒屋「鮪のシマハラ」を開いたばかりだというので、必ず行くと約束した。
下の写真右端は私の高校クラスメートの松下仁さん、その左隣が元海上自衛隊海上幕僚長の藤田幸生先輩、9期上だ。その左の女性は航空自衛隊の西田千尋2等空佐、彼女とは県議時代に防衛研究所でお会いした事がある、西田さんから言われて気がついた。高知高校の卒業生である事は忘れていた。
楽しい歓談が続いた。
最後は全員で校歌を歌った。応援歌風で好きな校歌だ。
本当に楽しい会でした。
竹内康雄校友会会長と熱唱
この前夜は国土交通省の関係者で高知県出身者、高知県に勤務経験のある方たちの懇親会に参加した。
こちらの店は高知県出身者が経営するダイヤモンド・ダイニングのチェーン店「四万十川」有楽町駅のガードにある。下の写真左手は元高知県庁の見波土木部長さん、沖本東京事務所長。