昨日(20日)のフェイスブックに、すくも湾漁協の浦尻和伸組合長が「すくも湾漁協の市場にさば、ウルメが約260トンあがり、活気づいてます。」との投稿があった。
この投稿を見て、今朝(21日)午前7時に、車で5〜6分のすくも湾漁協の田浦市場に行って来ました。
市場の様子を外から見ていたら、仲買で、大月町議の安原明彦さんが気付いてくれ、漁協の職員から長靴と帽子を借りてくれて中に入った。
この日も全国的に不良のアジと、サバがたくさん上がっていた。
大中小に分かれているが、上の写真のサバの大きさは約40センチ、下の写真のアジは大で25センチ位ある。アジはキロ単価が180円〜200円で入札された。
消費者が魚屋やスーパーなどで買うのはこの3倍程度の値段だろう。
大月町安満地の喜栄丸が魚を上げており、
下の写真は魚の選別作業の様子である。
下の写真は仲買人が入札を待っている様子。
落札された魚は、漁協職員がキロ数に応じてカゴに移す。
大変活気にあふれてました、これが続くのを祈ります。