保守団結の会第7回勉強会に参加

26日(木)午後4時から、保守団結の会第7回勉強会があり参加した。

今回の演題は「選択的夫婦別氏制度の是非について」
はじめに法務省から審議会答申と最近の司法動向について、続いて内閣府から世論調査男女共同参画基本計画について、さらに、国会図書館から昨今の是非論の要点について説明を受けた。

そして、第二部はこの問題に早くから取り組み、反対の立場である高市早苗衆議院議員の講演だ。

私は県議時代から、夫婦別氏制度を主張する人達は、ジェンダーフリーを主張し、日本の家族制度を破壊する思想があるので反対してきた。

高市先生の話も資料も、夫婦別氏にすることによる弊害を指摘されており、非常に納得出来る講演であった。