8日(月)午後1時から自民党本部で、新型コロナウィルス感染症対策本部・社会保障制度調査会・ワクチン対策PT(鴨下一郎座長、古川俊治事務局長、いずれも医師で議員)の合同会議が開かれた。
参議院自民党では先週の金曜日までに、全議員がワクチン接種にあたる、それぞれの地元の市町村長の意見を聞いて世耕参議院幹事長に報告し、幹事長は政府に提言する予定です。
本日の会議は、ワクチン接種体制の構築へ向けた第一次提言案の取りまとめであった。
何箇所か改正要望が出たが、座長に一任したので後日マスコミでも発表されると思います。
同時に、現在の感染状況とワクチンの確保状況の資料が出たのでお知らせします。