本日(23日)午前10時から沖縄及び北方問題に関する特別委員会が開催され、初めて外務大臣政務官として答弁に立った。しかも、お二人の質問者があり、2度答弁させていただきました。
(私の隣は沖縄北方も担当する河野太郎大臣)
本来なら委員会の答弁は大臣が行う。この日は同時刻に政府開発援助(ODA)等に関する特別委員会も開催された為に、茂木外務大臣はそちらの委員会で答弁に立った為、沖縄及び北方問題に関する特別委員会は私が答弁に立つ事になった。
政務官に就任してからのこの半年間、他省庁の政務官は多くの方が答弁に立っている。しかし、外務省は政務官が答弁に立つ事が少ない。
私はこの5年間で外交防衛委員会、予算委員会等で外務大臣政務官が答弁に立ったのを見た事がなかった。それだけに待ち焦がれた答弁でした。
いずれも北方領土に関する質問でした。
初めは北海道選出、元知事の自民党・高橋はるみ議員、2度目が国民民主党の川合孝典議員、
私の左隣に座っているのが外務省欧州局参事官徳田修一氏、高知県出身で、尾崎正直前知事とは土佐高の同級生です。外務省のエースで心強い味方です。