思い

帰国後の状況その1

今朝(9月1日)、中央アジアへ出発前に外務省から渡されたPCR検査(これは口に脱脂綿を含み唾液を採取、それを容器に入れて三重に包装する)を行い、それを検査機関に郵送した。 現在はコンビニへ食料の買い出しに行く以外は宿舎へ缶詰め状態ですが、明日外務省…

敗戦から76年

76年目の敗戦記念日、慎んで犠牲となられた皆様に哀悼の誠を捧げます。 これまでは高知県護国神社で慰霊祭に参列する事が多かった。武道館での全国戦没者追悼式には高知県議会議長の時に参列した。 今日は外務省の在京当番で都内の宿舎におり、コロナ禍で武…

熊本県へ昨年の豪雨災害地の調査で行った

8月5日、6日と熊本県へ行った。 私が29歳から47歳で高知県議になるまで、情熱を燃やして運営した空手道佐藤塾中西道場の1番弟子であり(初の黒帯)、現在は私設秘書でもある東京在住の松本隆之さんから、彼の故郷である熊本県津奈木町の、昨年の豪雨災害の復興…

オリンピック閉会

選手の皆さん感動を有難うございました。❗️ 過去、最高のメダル獲得、メダルに届かなかった選手も含めて、日本人に大きな感動を与えてくれました。 私は個人的に、柔道、レスリング、体操、ソフトボールなどに感動しました。 体操の内村航平選手、今回のオリ…

柔道混合団体戦銀メダル、無念だが、感動を有難う❗️

今日は柔道混合団体戦を見た。 日本は準々決勝、準決勝と快調に勝ち上がったが、決勝でフランスに4-1で負けた。 無念だが、よく戦いました。 今回の東京オリンピックを通じて多くの国民、そして世界の人たちに日本柔道を印象づけ、感動させたと思います。 選…

オリンピックは感動する❗️

25日(日)は副大臣が海外出張の為、代わりに1日だけの在京当番のため前日に上京した。 午後からは参議院宿舎でオリンピックのテレビ観戦。 私は女性の格闘競技はあまり見ないのだが、今回の女子柔道52㎏級、阿部詩選手の優勝には感動した。テレビの前で拍手を…

体操・内村航平選手お疲れ様でした

長い間、日本体操界を引っ張ってきた内村航平選手。今大会は鉄棒競技一本で出場したのだが、競技途中で鉄棒から落下して彼のオリンピックは終わりました。 しかし、これまで何度もオリンピック、世界選手権で、日本人に夢と、困難に立ち向かう勇気を与えてく…

高知県の65歳以上の高齢者のワクチン接種状況

本日までの高知県の65歳以上の高齢者の、第1回目のワクチン接種状況は56.9%です。 接種率では全国9番目です。 私の地元宿毛市では6287人、78.7%が第1回目を接種済みで、8割以上は予約済みです。 ちなみに、ワクチン接種の報告は6月から、各市町村が首相官邸…

平成の三四郎 古賀稔彦さんのご冥福をお祈りします

昨日、柔道家・古賀稔彦さんのご逝去の報道を見て信じられない思いでいました。 お会いした事はありませんが、背負い投げの素晴らしさは目に焼き付いております。 心よりご冥福をお祈りします。 柔道家ではソウルオリンピックの金メダリスト、斉藤仁さんも若…

謹賀新年 地元の氏神様へ初詣

故郷大海の氏神様(八坂神社、海津見神社)へ夫婦で初詣、いつもは1日に行くのだが、昨日は天気が悪いので今日にした。 階段の途中から見た大海漁港 84段の階段を奉献する清酒2本を抱えて上がるのは、少し息が上がった。 コロナを一日も早く克服しながら経済活…

羽田雄一郎参議院議員のご逝去を悼み

謹んでお悔やみを申し上げます。羽田先生は、昨年の参議院選挙後の臨時国会から、参議院外交防衛委員会の野党筆頭理事として就任されました。私は与党の宇都隆史筆頭理事と共に、第二席理事として理事会で、羽田先生のお話を聞き、誠実なお人柄であると感じ…

高知県戦没者追悼式に出席

11月1日午後1時から、高知市の県民ホールで、高知県戦没者追悼式に参列した。 追悼の辞は高知県知事濱田省司(下の写真)、県議会議長三石文隆、岡崎市長会会長、岩垣町村議長会長が述べた後、ご遺族代表で笹岡啓伸さんが追悼の言葉を述べた。 今年はコロナの…

第43回フィリピン戦域戦没者慰霊祭に出席

17日(土)午後1時から高知県護国神社の記念碑前で、第43回フィリピン戦域戦没者慰霊祭が開かれたので出席した。 毎年10月の第3土曜日は、高知県フィリピン戦域戦没者遺族会の主催による慰霊祭が行われる。 今年はコロナウィルス感染症の影響で、慰霊祭も中止…

「李登輝秘録」河崎眞澄 著

産経新聞論説委員の河崎眞澄氏が産経新聞に連載されていた記事が、上記の本になったとの連絡をいただき、注文していたら、李登輝先生が亡くなられた日の朝、議員会館事務所に届いた。 先ほど読み終えた。 李登輝先生の生い立ちから最近の活躍までを知り、改…

徳之島の星、徳三宝

6月30日(火)、鹿児島空港から奄美大島への飛行機は無事に離陸、奄美空港へ迎えに来てくれたのは私の妻のふた従兄の息子さんの早川陽一郎さん、彼の車で奄美大島の南端、古仁屋へ向かった。 この日はまだ晴れていたが、翌日は大雨である。陽一郎さんがあちこ…

ブックカバーチャレンジ4、5、6日目一挙掲載

☆ブックカバーチャレンジ4日目は「秘録 東京裁判」、著者の清瀬一郎氏は憲法学者として著名な方で、東京裁判では日本人戦犯の弁護人を務めた。 この本を読めば、日本が大東亜戦争に進まねばならなかった理由、そして、この東京裁判が、勝者によって敗者を裁…

ブックチャレンジ最終日

ブックチャレンジ7日目、最終日はユージン・B・スレッジ著「ペリリュー・沖縄戦記」です。 パラオ諸島ペリリュー島の戦い(昭和19年、1944年9月15日〜11月27日)を、実際に従軍して海兵隊の一員として戦った米国軍人の目から見た戦記です。島を守った日本軍は…

横田滋さんのご逝去の報を聞き

北朝鮮拉致被害者家族会の横田滋さんが亡くなったとの報道を聞き、心よりご冥福をお祈りします。もう17年ほど前であったか、知り合いの山口県議から、山口県岩国市で横田ご夫妻の講演会があるとの知らせを受けて、出向いた。滋さんの話は訥々として感動した…

地震頻発、ブックカバーチャレンジ3日目

今朝5時半頃にも茨城県東部を震源地とする震度4の地震があった。 日本全国でこの規模の地震が頻発している。特に関東地方は多い、大地震に備える必要があると思う。 「ブックチャレンジ第3弾は百田尚樹さんの「永遠のゼロ」主人公の若者が、零戦で特攻攻撃を…

ブルーインパルス万歳❗️

友人の久米さんからのメールです。ブルーインパルスの飛行は多くの国民に感動と勇気を与えてくれました。

新緑の千鳥ヶ淵

今朝(5月11日月曜)午前6時30頃の千鳥ヶ淵の写真です。右手は北の丸公園になります。 晴れた日の早朝は毎日、麹町の議員宿舎から、この先靖国神社の見える三番町共用会議所まで散歩します。 往復で約1時間のコースです。麹町から日本テレビの麹町スタジオ(一…

国会活動の自粛

自民党国会議員は、毎朝8時から党本部で開催されていた政務調査会もほとんど自粛で閉会です。 本会議、委員会も補正予算の組換えで、開催が遅れております。 自民党議員も出来るだけ宿舎で仕事をするようにとの事ですが、私は議員有志で、内閣と自民党の役員…

皆さん落ち着いてください

昨日、呉市、広島市の企業を訪問して宿毛市へ戻った。 昨夜の安倍総理の突然の小中学校生などの休校措置について、教育現場が大混乱しているとの声が沢山聞こえている。 これまでも、インフルエンザの流行によって小中学校のクラス閉鎖が何度もあった。しか…

安倍総理の決断、全国の小中学校、高校、特別支援学校を休校

こんな事をしていいのでしょうか。 このブログで数日前に新型コロナウィルス肺炎の事は書いた。 2003年から発見されたSARSコロナウィルス肺炎も未だに治療薬は開発されていないそうだが、それが流行した際も、毎年1万人程の死者が出ている季節性インフルエン…

中大少林寺拳法部OB会

15日(土)山手線大崎駅の中華料理店謝朋殿で中大少林寺拳法部OB会が開かれたので出席した。 また、この日は中大少林寺拳法部の1年後輩である竹原半六君の墓参りのため、お昼前に福島県いわき市小名浜を訪ねた。 奥さんの秋美さんが泉駅まで迎えに来てくれ、墓…

百田尚樹「錨を上げよ」を読んで〜至福の時

偶々本屋で見つけて百田尚樹さんの「錨を上げよ」(幻冬舎文庫、全4巻)を読んだ。熱中した。 百田さんの「永遠の0」は大東亜戦争の歴史を学ぶには格好の本であると高く評価する。 また、映画も感動した。特に空中戦の場面は特撮技術が素晴らしかった。 原作が…

関東高知学園校友会に初参加

8日(土)午後5時から湯島で関東高知学園校友会の懇親会が開かれ初めて参加した。 このお店「ビストログラッソ」の社長の山下直人さんは高知追手前高校の卒業生で同校の校友会東京支部幹事長だ。 高知から校友会の竹内康雄会長も参加した。 何とこの会場で上海…

地元の合同厄抜に出席

私の故郷である宿毛市小筑紫町大海地区の合同厄抜後の懇親会に出席した。 地元の神社、氏神様で厄抜の儀式をした後、会場を元大海漁協の二階に移り宴会。 大海地区は宿毛湾に面した漁村で、130軒ほどの家があるが、空き家が多く、人が住んでいるのは八十数軒…

高知学園の創立120周年記念式典

12月1日(日)午後2時30分から、私の母校である学校法人高知学園の創立120周年記念式典が開催され出席した。 式典会場は中高校の体育館、私は初めて中に入ったがなかなか広い体育館である。 ただし、51歳の広田一衆議院議員は卒業式をこの体育館でやったという…

第49回憂国忌

49年前の昭和45年11月25日、市ヶ谷台上の防衛庁東部方面総監部で三島由紀夫、森田必勝両烈士が憲法改正、自衛隊の国軍化を訴えて割腹自決を遂げた。 未だその思いは実現されていない。49年経った今も数百人が集う。 私はかつてこの集いの主催者の一人、今は…