山本有二衆議院議員の国政報告会

11日(土)午後5時から四万十市のロイヤル四万十ホテルで4年ぶりに山本有二衆議院議員の国政報告会が開かれた。
これまでは須崎市土佐市でも開催されていたが、今回は四万十市のみの開催。
午後4時20分からホテルの別室でゲストの古屋圭司衆議院議員との意見交換会が開催された。古屋代議士は昭和27年生まれで山本代議士と同年、初当選も同じで、現在山本代議士が代表を務める政策集団「のぞみ」に所属する。
意見交換会は初めに、山本代議士から「のぞみ」は憲法第96条(改正条項)を改正する取組を具体的に始める、との話から憲法論議になった。
国政報告会でも同じ趣旨の話がされた。
政策集団「のぞみ」は現在6名の保守系国会議員で構成されている。
古屋代議士は、平沼赳夫衆議院議員の直系で安倍晋三元首相とも非常に近い。私と同じ考えを持っていると期待している。
また、尾粼知事も祝辞を述べ、財務省時代からのお付き合いであること、入出国の際の指紋照合制度導入に山本代議士が尽力したことなどを話された。