高知新聞の記事に抗議

高知新聞の7月10日朝刊の28面に「参院選高知 63万人の声」と題する連載があり、当日の記事は安倍総理が高知へ入り中央公園で演説し、大豊町で住民と交流したことを書いているのだが、安倍総理批判のオンパレードである。
あまりのひどさに、記事の最後に載っていた電話番号に電話したら、高田デスクに代りますといわれ、高田デスクに抗議した。
安倍総理の政策については賛否両論があるだろうから、両論を書くべきではないかと」言ったら、高田デスクは「連載を当初から読んでいただければ賛否を書いております」と言った。
私は、昨年11月の衆議院選挙前の一件以来高知新聞をほとんど読まないので「高知新聞は読まないので、以前の記事は知らん」と言った。
おそらく、彼は自民党に対する批判ばかりではないと言いたかったのであろうが、高知新聞の記事は偏りすぎると思っている。
また、高知新聞を読まなくなって思ったことは、産経新聞とインターネットの情報やメールマガジンを読んでいれば、特段困らないことがわかった。
ただ、市町村の情報がもれることがあるので時々は眺めている。