南太平洋大学の学生が三原トマト園視察

7月11日南太平洋のフィジーにある南太平洋大学の学生25名が高知県に来て、尾崎知事を表敬訪問、主催したのは私の友人で四万十市に住む角田真希さん。
尾崎知事への表敬訪問を頼まれて知事にお願いした。
この事業国交省が全額負担している国際交流事業で、学生たちはトンガ、バヌアツ、ツバルの3ヶ国から来ている、南太平洋大学で選抜された学生たちである。
13日(土)は三原村のトマト園の視察、私から小八木社長にお願いした経緯があるので、私も高知市から駆け付けた。
一行は高知大学の学生が6名と四万十市のALTが3名など、総勢40名で訪問した。
小八木社長はこの日休日にも関わらずご夫妻で歓待してくれた。
わざわざトマト栽培の1列を、この日のために収穫せずに残してくれ、学生達は大喜びで収穫し、食べていた。本当に美味しいと大好評であった。
初めの写真の左が小八木社長、右は通訳の内海さん、初めに会議室で小八木社長の説明を受け、その後トマトのハウスに入った。最後の写真は美人学生が私の周りに集まってきた。