自民党宿毛市支部の要望活動H25

12日(火)例年実施している自民党宿毛市支部の要望活動を行った。
今年は時期がだいぶ遅れたが、西郷典生支部長、今城誠司議長をはじめ7名の自民党市議全員と、今回は沖本年男宿毛市長が初めて同行した。
午前11時に高松市四国地方整備局へ要望活動、局長室で三浦局長、丸山次長はじめ各部長が受けてくれた。
要望事項は防災対策、高速道路の延伸と宿毛湾港の整備促進である、これらは今のところ順調に進んでいる。
午後は高知市に帰り、午後4時から県庁で、土木部、危機管理部、尾崎知事へ30分ずつの要望活動、沖本市長や地元の市議が説明した。

知事応接室の様子

沖本市長が土木部へ説明しているところ
地震津波に対する防災対策、道路整備、河川整備など8項目を要望して、それぞれから前向きな回答をいただいた。
夜は、岩城副知事、田村林業振興・環境部長をはじめ宿毛市出身の県職員との懇親会、尾崎知事が仕事が詰まって欠席となり、一同がっかりしたが宴会は盛り上がった。
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