室戸市で監査

13日(水)は室戸警察署と海洋深層水研究所の監査、8時40分県庁発、早く着きすぎて道の駅で時間調整、10時50分から室戸署で監査を始めた。
室戸署は海岸のすぐそばに建っており津波がくると確実に被害を受ける。
にもかかわらず高台移転の計画が全くない。
移転するに適した高台はある、室戸高校のある場所の後方地や運動公園などである。
予算の目処がつかないせいだろうが、高台への新築移転を検討すべきだと思う。
海洋深層水研究所はこれまでの研究成果で沢山の製品が市場に送り出されており、そろそろ役目は終えたかなと思った。
今年から新たにナマコの養殖に取り組んでいるとのことである。
低温の深層水を利用しての取り組みだ。中国への輸出は現在東北、北海道の乾燥ナマコが利用されている。
中国の需要状況が不明だが、面白いかもしれない。
written by iHatenaSync