伊藤哲夫先生の講演会に参加

29日(日)午後2時から、高知市のカルポートで西内隆純県議主催で、日本政策研究センター代表の伊藤哲夫先生の講演会が開かれ出席してきた。
伊藤先生は保守の論客、安倍総理に近く、アドバイザーでもあるそうだ。
講演は「日本の自立、第一歩は憲法改正から」と題し、日本国憲法がマッカサーによって、日本を米国の属国の立場に永遠に置くために作られた経緯から始まり、集団的自衛権の行使容認が必要な理由まで、1時間40分に渡って熱弁をふるわれた。
伊藤先生とお会いしたのは多分初めてであったと思うが、日本政策研究センターは教科書問題や朝鮮人慰安婦問題、朝鮮人連行問題、領土問題など多くの小冊子を出版しており、私も読んでいる。また、先生は私より5歳ほど上だそうだが、学生時代から保守系学生運動に関わっており、私の先輩の数人をよく知っており、東京でお会いしたことがあるかもしれない。
西内県議は以前から何度か伊藤先生の講義を聞いており、今回は高知にお招きしたそうだ。
加藤漠県議、浜口卓也高知市議も参加しており、大変良い講演会であった。