30日(木)午後2時から、
高知県議会委員会室で四国公共交通
議員連盟の第二回役員会が開催された。
今年は
高知県が幹事県、議題は5月に
香川県で行われた総会で決まった、政府要望書の内容確定である。
出席役員は
徳島県の樫本会長、岩丸幹事長、
香川県から平木会長、香川幹事長、鶴丸事務局長、本県から中内副会長、弘田事務局長、黒岩監査が出席した。
愛媛県はこの日が県知事選挙の告示日で出席出来なかった。
議事に入る前に、
高知工科大学の熊谷靖彦教授に「地域公共交通について」講演して頂いた。
なお、要望事項は公共交通に対する補助の充実と、四国
整備新幹線の基本計画路線から整備路線への格上げであり、11月6日に
国土交通省に要望活動を行う。