自民党四国ブロック幹事長会議

3月31日(月)午後2時から松山市自民党四国ブロック幹事長会議が開かれ、出席した。
党本部から林幹雄・選挙対策委員長代理、竹下亘・組織運動本部長、吉野正芳・地方組織・議員総局長、中山泰秀・日本を元気にする国民運動実施本部幹事長、とかしきなおみ副幹事長が出席した。

四国ブロックからは幹事県である徳島県連の嘉見(かみ)博之幹事長、愛媛県連から29日に役員改選したばかりの竹田祥一幹事長はじめ、岡田志朗幹事長代理、赤松泰伸政調会長、毛利修三総務会長、渡部浩組織対策本部長が、香川県連から平木亨幹事長が出席した。

(写真手前が私)
議題は(1)平成27年統一地方選対策について、(2)120万党員獲得運動について、(3)日本を元気にする国民運動についてである。
とりわけ党員獲得運動がメインテーマである。
1時間半に渡り熱心な意見交換が行われた。
衆議院議員の300選挙区で1選挙区当り党員獲得のノルマは4千名、高知県連の場合は4千名✖️3選挙区=12000名である。
来年の12月末までに、党員数を現在の2倍にする必要がある、達成できない時には罰則がある。
ちなみに愛媛県徳島県はすでにノルマを達成しているし、香川県もほぼ達成に近い。


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