21日(月)から平成26年度の業務概要調査が始まった。
今年度は執行部の都合により約1週間の遅れ、今日から三日間は本庁の業務概要調査である。
私の所属する産業振興土木委員会では産業振興推進部、中山間対策・運輸担当理事所管の二つの部の今年度の政策説明があり、質疑応答があった。
運輸担当では、土佐電鉄と県交通の合併が進められている報告があった。土佐電鉄が約45億円の負債、県交通は約30億円、両社合わせて75億円の負債の処理方法が大きな課題である。
また、この日は年に一回の執行部と委員との懇親会があった。
40人以上の部長、副部長、課長を相手にして酒を酌み交わす、流石に最後は酩酊状態であった。
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