カツオ漁

高知県沖のカツオ漁が不漁で、3月、4月と県内の漁港の水揚げは前年度に比べて大幅に落ち込んでいる。
16日にこの件に関して、度々南太平洋における大型巻き網の影響を指摘して警鐘を鳴らしている朝日新聞の取材を受けていた。
その時に思いついて、宿毛市で19トンのカツオ一本釣り漁船を出している荒木計さんに電話したところ、本人も乗船しており、今日は土佐沖でカツオが2.5トン釣れて今宿毛へ帰港しているとのことであった。
荒木さんによると水温も上がってきたので漁が続くのではないかとのことであった。
土佐久礼の「カツオ祭り」も無事開催され、2.2トンのカツオが食べられたとのこと。こちらも漁が出たそうだ。
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