その福井代議士の祝辞が面白かった。
大学院卒業後、就職も決まっているのに秘書になりたいと言って面接に来たので、政治家になるのは止した方がいいと断った。しかし再度紹介者を変えて面接に来たので再び断った。
諦めたかと思ったらいつの間にか秘書となっていたが、その経緯はいまだによく分からない。
尾崎知事の祝辞も変わっていた。
西内県議は議会質問で教育勅語の精神についてどう思うかとか、偉人伝に関する質問では、感銘を受けた偉人について聞いてくる。
部下が作る答弁書ではなく、自分しか答えられない質問をしてくるのでやりにくい議員である。
高知県議会にとって貴重な議員であるが、県議選挙は諸般の事情で元木益樹県議の後継として表明した時期が遅くて、前回の選挙は50日ほどしか運動をしていない関係で地盤が出来ていない。
高知市選挙区では弱いといわれているので応援している次第です。