自民党室戸支部総会に出席

 4日土曜日16時から自民党室戸市支部総会がキラメッセで開かれ出席した。
支部長弘田兼一県議のご配慮で、総会の最後に10数分の時間をとって参議院選挙の政策を話すことができた。
半分の時間を高知県景気対策の政策について、残りの半分を安保法制について話させて頂いた。
懇親会になってからの党員の皆さんとの意見交換では、参議院選挙の高知、徳島の合区問題が今朝の新聞に大きく掲載されたことで、合区反対の意見が多かった。
「過疎地域こそ政治の手助けがいる、人口比でのみ議員の数を決めると益々過疎化が進む。それで地方創生が出来るのか」との我々県議会自民党の主張と同じ思いを沢山の方が持っている事が確認出来た。
安保法制については、中西さんが県内各地でこの話をして下さいとのご意見を頂くと同時に、マスコミに批判されている一部の自民党国会議員の発言について、時と場所をわきまえない発言をする国会議員がいる事について情けないとの意見も複数お聞きしました。
これ以上広がらない事を祈るばかりです。