モラロジー勉強会と自民党四万十町十和支部大会に参加

22日(日)午後3時から高知市モラロジーの勉強会に出席、運転手の林君が、母上の葬儀の片付けのため休みの為自分で運転して行った。
1時間しか出席出来ず次の会場である四万十町十川に向かう。
午後6時から自民党四万十町十和支部大会に出席した。
この支部の新支部長は松元氏、建設会社の経営者だ。会員数は50名以上いる。
この自衛隊父兄会のメンバーが中心になっており、支部幹事長は元父兄会長の小野川益基さんだ。
今年の7月12日には自衛隊父兄会に招かれ、安保法制について講演をさせて頂いた。
その時の講演を小野川さんがビデオで撮影しCDにまとめてくれたものを頂き、昨夜見たが、大変良い出来栄えだ。
多くの皆さんと懇談し、中山間地域で生活する難しいさもあるが、ぼちぼち移住者もあり、明るい話題もあった。
尾崎知事の進める産業振興計画のうち、農林業の地域アクションプランと高齢者の生き甲斐を作るための「あったかふれあいセンター」の充実にもっと力を入れる必要があると思った。
午後7時40分に皆さまにお別れの挨拶をした。帰りは小雨の中、山道を走る。
国道381号線、441号線は林道程度の箇所があり、香川ナンバーの車と行き違いがあった。
前後の道路事情は全く不明、後ろにいた地元のドライバーから、退がって下さいとアドバイスされて事なきを得たが、相手も退がるし全く肝を冷やした。
1時間20分後に帰宅したが、ドット疲れた。